マンネングサ・万年草 Orpine , Stonecrop

春~初夏に黄色の小さな星型の花が株を覆うように咲くのも魅力です。

マンネングサ・万年草 一般に岩礫地に生える多肉植物で、北半球の温帯、暖帯に400種以上が分布。
日本産種は黄花が多いが、外国産種には紅、白色などもある。
草姿や生育が多彩で、いずれも乾燥に強く、わずかな水分や隙間でも生育します。
春~初夏に黄色の小さな星型の花が株を覆うように咲くのも魅力です。

【基本データ】 マンネングサ・万年草
科属:ベンケイソウ科セダム属
園芸分類:多くは多年草(多肉植物)
品種名:マンネングサ
学名:Sedeum spp.
漢字表記:万年草
花期:5~7月、9~10月
花色:黄、白、紅色など
花の大きさ:0.5cm
草姿:ほふく性、立性
草丈:5~70cm
原産地:北半球の温帯~暖帯
別名:セダム
耐寒性:やや弱い
利用法:花壇、鉢植え、グランドカバー、ロックガーデン
花言葉:静寂、落ち着き、私を思ってください、記憶
誕生花:8月1日、11月22日、12月11日
撮影:2004/05/15 所沢花博

マンネングサ・万年草 マンネングサ・万年草

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