パンパスグラス Pampas grass

ススキを大きくしたような植物で、長い銀色の花穂(かすい)を茎の先に出し、やがてふさふさした羽毛状になります。

パンパスグラス 南米のパンパス(草原)に生える雄大な植物で、明治の中ごろに渡来しました。
秋風に穂をなびかせるパンパスグラス、逆光で見ると穂が光って美しい。
ススキを大きくしたような植物で、長い銀色の花穂(かすい)を茎の先に出し、やがてふさふさした羽毛状になります。

【基本データ】 パンパスグラス
科属:イネ科コルタデリア属
園芸分類:多年草
品種名:パンパスグラス
学名:Cortaderia selloana
花期:9~10月
英名:Pampas grass
草丈:200~300cm 
花色:穂の色は銀白、淡ピンク色
和名:シロガネヨシ
草姿:立性
原産地:南米大陸
耐寒性:ふつう
利用法:花壇、切り花、ドライフラワー
花言葉:光輝、人気 
誕生花:8月9日、11月25日
撮影:2013.09.22 川口市立グリーンセンター

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