トベラ・トビラノキ Japanese cheesewood

いくつかの小花が枝先に集まって咲き、最初は白色、次第に黄色に変化します。

トベラ・トビラノキ 春から初夏にかけて、甘い香りの花がつややかな葉に囲まれて咲きます。
いくつかの小花が枝先に集まって咲き、最初は白色、次第に黄色に変化します。
晩秋には実が熟して裂け、真っ赤な種がこぼれます。

【基本データ】 トベラ・トビラノキ
科属:トベラ科トベラ属
園芸分類:常緑低木
品種名:トベラ・トビラノキ
学名:Pittosporum tobira
漢字表記:扉、海桐花
花期:4~6月
花色:白から黄色に変化
花の大きさ:9~11mm
花びら:へら形で5枚
別名:トビラノキ
樹高:2~3m
葉のつき方:互生
原産地:日本など
分布:関東地方以西~沖縄
耐寒性:ふつう
利用法:庭木、公園樹
花言葉:偏愛、慈しみ
誕生花:2月14日、11月21日
撮影:2010/05/27 都立水元公園
写真をクリックしてください拡大表示されます。
Click the thumbnails to see a larger image.

トベラ・トビラノキ トベラ・トビラノキ トベラ・トビラノキトベラ・トビラノキ

飾り罫