メジロ(目白)はスズメ目メジロ科の野鳥です。全長12cm前後で、スズメよりも小さめ。緑がかった背と暗褐色の羽を持ち、雌雄同色。目の周りの白い輪が特徴であり、名前の由来ともなっています。
和歌山県、大分県の県鳥に指定されています。また2007年までは50円切手のデザインのモデルになっていました。
花の蜜を大変好むため花期に合わせて行動し、春には好物の花の蜜を求めて南から北へと移動するものもいます。
特に早春、都立水元公園では川津ザクラに群がる様子がよく観察され、「チー、チー」という地鳴きで鳴き交わす様子がよく観察できます。
目科属:スズメ目メジロ科メジロ属
学名:Zosterops japonicus
漢字表記:目白
和名:メジロ・目白
英名:Japanese White-eye
分類:留鳥または漂鳥
色:緑がかった背と暗褐色の羽を持ち、雌雄同色。目の周りの白い輪が特徴。
大きさ:全長12cm前後
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