プルメリア Plumeria

花にはジャスミン系の甘くてとてもよい芳香があり、ハワイでは花飾りのレイの花として使われます。

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プルメリア プルメリア(Plumeria)はキョウチクトウ科プルメリア属(インドソケイ属)で熱帯の通常落葉低木樹から高木樹になります。
17世紀のフランス植物学者であるシャルル・プリュミエにちなんで名付けられています。
プルメリアの原産地は熱帯アメリカ(メキシコ、中米、南米北部)であり、300種類が確認されています。
熱帯植物のため寒さにとても弱い植物です。樹液には毒性があり、目や皮膚に悪い。
プルメリアの開花時期は6~10月。1月27日、8月28日、11月16日の誕生花です。
プルメリアの英語の花言葉は「beauty(美)」「charm(魅力)」「grace(しとやか、上品)」。
花にはジャスミン系の甘くてとてもよい芳香があり、ハワイでは花飾りのレイの花として使われます。
大きな葉は長さは30cm前後もあり花芽から次々と花が開きます。

【基本データ】 プルメリア
科属:キョウチクトウ科プルメリア属
園芸分類:落葉低木・熱帯植物
品種名:プルメリア
学名:Plumeria
英名:frangipani
別名:インドソケイ
漢字表記:――
花期:6~11月
花色:白、赤、ピンク、黄色
花の大きさ:5~6cm
別名:――
樹高:0.5~10m
原産地:中南米、カリブ海諸国
花言葉:上品、気品、恵まれた人、日だまり、内気な乙女
誕生花:1月27日
撮影:2021.09.23 葛飾区西水元
撮影:2020.11.05 水元公園

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