アデニウム Desert rose

光沢のある楕円形の葉をつけ、漏斗状の花が茎の先端に数花集まって咲きます。

アデニウム 熱帯の砂漠地帯の岩場などに生育し、「砂漠のバラ」という英名があります。

光沢のある楕円形の葉をつけ、漏斗状の花が茎の先端に数花集まって咲きます。

花径5cm前後で、先が5裂して平らに開きます。

多肉質の枝を傷つけると有毒の乳液が出ます。

【基本データ】
科属:キツネノマゴ科アフェランドラ属 アデニウム
園芸分類:多肉植物、常緑低木、非耐寒性
品種名:アデニウム
学名:Adenium obesum  
漢字表記:――  
花期:6~9月
花色:赤、ピンク色
花の大きさ:4~6cm
草丈:50~300cm
別名:デザートローズ、砂漠のバラ  
原産地:アフリカ北東部~南部  
耐寒性:よわい
利用法:鉢植え、切り花 
花言葉:純な神経・一目惚れ 
誕生花:――
撮影:2001/03/24 千葉市花の美術館 

アデニウム

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