ロベリア・瑠璃溝隠  Lobelia

小さな花が沢山集まって、目が覚めるような青色の絨毯のように見えるのが好きです。

ロベリア・瑠璃溝隠 一般にこの名前で出回っているのは、エリヌス種から改良されたものです。
半球状に茂り、小さな蝶形の花が群がって株を覆いつくすほど咲きます。
南アフリカ原産の一年草です。小さな花が沢山集まって、目が覚めるような青色の絨毯のように見えるのが好きです。
暑さにも寒さにもあまり強くありません。
草丈は8~15cm。茎の下部につく葉は長さ10mm幅4~8mmの楕円形で鋸歯がある。
上部につく葉は細く、鋸歯がないこともある。野生種は幅8~20mmの花をつける。
花弁は5つで、色は青や紫。花序は間隔の開いた円錐花序である。
果実は5~8mmの蒴果で、内部に無数の細かい種子を生じる。

ロベリア・瑠璃溝隠 【基本データ】
科属:キキョウ科ロベリア属
園芸分類:一年草
品種名:ロベリア
学名:Lobelia erinus
英名: Lobelia
花期:3~10月
和名:ルリチョウソウ(瑠璃蝶草)、ルリミゾカクシ(瑠璃溝隠)
花の大きさ:1~2cm
草姿:立性、ほふく性
原産地:南アフリカ
花色:青、青紫、赤紫、紺青、白色など
草丈:10~25cm
耐寒性:やや弱い
利用法:花壇、鉢植え、寄せ植え、ハンギング
花言葉:貞淑、謙遜 、譲心、いつも愛らしい、悪意
誕生花:4月11日、4月23日、5月17日、7月5日、10月30日
撮影:2021.04.24 東京都葛飾区西水元
撮影:2011.05.21 都立水元公園

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