メハジキ・目弾き Leonurus japonicus

葉のわきに長さ1~1.3センチの淡紅紫色の唇形花(しんけいか)をつけます。

メハジキ・目弾き 野原や道端などに生える多年草。全体に白毛が密生。茎は4稜があり、高さ50~150センチ。
葉のわきに長さ1~1.3センチの淡紅紫色の唇形花(しんけいか)をつけます。
名前の由来は子供が短く切った茎をまぶたに貼り付けて目を開けて遊ぶことからきています。

【基本データ】 メハジキ・目弾き
科属:シソ科メハジキ属
園芸分類:越年草、野草
品種名:メハジキ
学名:Leonurus japonicus
漢字表記:目弾き
花期:7~9月
花色:淡紅紫色
花の大きさ:1~1.3cm
別名:益母草・ヤクモソウ
草丈:50~150cm
原産地:日本
分布:本州~九州
耐寒性:強い
利用法:野草
花言葉:よき願い、現実逃避、憎悪
誕生花:――
撮影:2009/07/24 都立水元公園

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