ハブランサス Rain Lily, Rainlily

1日花ですが、1つの球根から2~3本の花茎を立ち上げて咲きます。

ハブランサス 常緑性の球根植物で南アメリカに約10種が分布しています。
ゼフィランサス属と近縁ですが、花が直立せず、本種は漏斗状の花をななめ上向きに咲くという点で区別できます。
1日花ですが、1つの球根から2~3本の花茎を立ち上げて咲きます。
乾燥と高温の後に、雨がふると開花するので、ゼフィランサス同様レインリリーと呼ばれています。
根際から生える葉は線形です。有毒なので、注意を要する。

【基本データ】 ハブランサス 科属:ヒガンバナ科ハブランサス属
学名:Habranthus
漢字表記:――
花期:6~10月
別名:レインリリー(英名)
園芸分類:春植え球根
花の大きさ:4~10cm 
草丈:10~30cm
花色:ピンク、黄銅色 
草姿:立性
原産地:南アメリカ
耐寒性:やや弱い
利用法:花壇、鉢植え
毒性:有り
花言葉:純白の愛、清純な愛、便りがある、優雅なたしなみ 
誕生花:――
撮影:2013.08.27 葛飾区

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