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日本へは明治時代中期に渡来し、ヒメヒオウギズイセン(姫檜扇水仙)やモントブレチアの名前で広く普及しています。 旧属名のモントブレチアで知られていますが、現在はクロコスミア属です。はりがねのような花茎に、グラジオラスを小さくしたような花を穂状につけ、やや下を向いて咲きます。園芸品種も多数ありますが、比較的強健なため植えっぱなしでも、成長が早いので楽に増やす事が出来ます、一部野生化しているものもあります。 |
科属:アヤメ科クロコスミア属 学名:Crocosmia x crocosmiiflora 園芸分類:春植え球根 花期:6~8月 別名:クロコスミア、ヒメヒオウギズイセン 漢字表記:姫檜扇水仙 草丈:40~100cm 花色:オレンジ、深紅、黄色 花の大きさ:3~5cm 草姿:立性 耐寒性:強い 原産地:交配種。原種は熱帯アフリカ~南アフリカ 花言葉:良い便り、消息、素敵な思い出 誕生花:6月25日、9月4日 撮影:2016.07.20 都立向島百花園 カメラ:Canon EOS 60D |
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