デージー・ヒナギク Daisy

花色も白、ピンク、紅色から絞りまで、舌状花にも平弁と智弁があり、多種多様です。

デージー・ヒナギク ヨーロッパに広く分布し、古くから人々に親しまれてきました。
公園の花壇によく植えられているのを見ます。
多くの園芸品種が育種され、花色も白、ピンク、紅色から絞りまで、舌状花にも平弁と智弁があり、多種多様です。
本来は多年草ですが、日本では夏越しが難しいため一年草として扱います。
デージーは英名で、太陽の光のもとで花を開き、夕方や曇りの日には閉じるので、デイズアイ(太陽の目)から名づけられました。

【基本データ】 デージー・ヒナギク 科属:キク科ヒナギク属 
園芸分類:多年草、日本では越夏できないため一年草
品種名:デージー・ヒナギク
学名:Bellis perennis  
和名:ヒナギク  
英名:Daisy 
花期:3~5月
草丈:10~20cm 
別名:ヒナギク、デイジー、チョウメイギク、エンメイギク
花色:白、紅、淡紅色など 
原産地:西ヨーロッパ
耐寒性:強い
利用法:花壇、鉢植え、寄せ植え
花言葉:無邪気、お人好し、控えめな美しさ
誕生花:1月4日、1月27日、2月15日、3月6日、
3月17日、5月27日
撮影:2001.04.15 都立水元公園

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