ムラサキカタバミ・紫片喰 Lilac oxalis

葉の間から花茎をのばし、先に径約1.5cmの紅紫色の5弁花をつけます。

ムラサキカタバミ・紫片喰
庭、空地や畑などに生える、南アメリカ原産の多年草。
葉の間から花茎をのばし、先に径約1.5cmの紅紫色の5弁花をつける。
江戸時代に観賞用に輸入されその後、野生化したものがある。
道端などに生えていて今や雑草扱いされているものもあります。
かなり密集して花を咲かせ地下で増える。
花の中心部は淡緑色。名前の由来は紫色の花をつけるカタバミの意味。

【基本データ】 ムラサキカタバミ・紫片喰
科属:カタバミ科カタバミ属
園芸分類:多年草
品種名:ムラサキカタバミ
学名:Oxalis corymbosa
英名:Lilac oxalis
漢字表記:紫片喰、紫酢漿草
花期:4~7月
草丈:5~15cm
草姿:立性
花色:紅紫色
分布:日本各地
原産地:南アメリカ
花言葉:喜び、心の輝き
誕生花:5月20日
撮影:2010.05.02 都立水元公園

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