名前の由来は江戸時代にガラス器のつめものとしてこの干し草を用いたことからつけられた。
葉は長い花柄があって、3個の小葉をつける複葉、たまに4個あったりして、四葉のクローバーを見つけて遊んだものです。
日本においては、明治時代以降、飼料用として導入されたものが野生化した帰化植物。
道端や空地などに生える、ヨーロッパ原産の多年草。本種からは上質の蜂蜜がとれる。
【基本データ】
科属:マメ科シャジクソウ属
園芸分類:多年草
品種名:シロツメクサ・クローバー
学名:Trifolium repens L.
別名:クローバー
花期:4~9月
和名:シロツメクサ(白詰草)
英名:White clover
花色:白色
花びら:5枚
花の大きさ:8~12mm
葉のつき方:互生
分布:日本各地
原産地:ヨーロッパ
花言葉:約束、私を思って、感化、約束、堅実
誕生花:5月9日、5月27日、6月17日、8月29日、8月31日
撮影:2010.05.15 都立水元公園
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