ニーレンベルギア・ギンバイソウ Cup flower

草丈10cm以下と白い小花が地面を覆うように広がります。

ニーレンベルギア・ギンバイソウ ニーレンベルギアはギンバイソウとスコパリアの改良品種が主に出回っています。
以下の写真は堀切菖蒲園で栽培されてる「銀梅草(ギンバイソウ)」です。
ニーレンベルギアは花色が淡紫色のヒッポマニカ種や白花で花底が黄色のモンテブランゴなど数種があります。
ギンバイソウは純白の花が銀の杯のように見えることから、ギンパイソウともいわれています。
株は横に広がり小さいへら形の葉をたくさんつけた細い茎が筋から根をおろして、地面を覆うように広がります。
花は一日花ですが、葉のわきに漏斗状の花を上向きに次々と咲きます。
芳香のある花で、花の底が黄色を帯びています。

【基本データ】 ニーレンベルギア・ギンバイソウ
科属:ナス科アマモドキ属
園芸分類:耐寒性多年草
品種名:ニーレンベルギア・ギンバイソウ
学名:Nierembergia repens/rivularis
漢字表記:銀梅草
別名:ニーレンベルギア・レペンス
花期:5~8月
草丈:5~10cm前後(ギンバイソウ)
花色:白色
草姿:立性、ほふく性
花びら:5枚
花の大きさ:直径2cm
葉のつき方:
原産地:アルゼンチン、チリ
日照:日向
耐寒性:ふつう
栽培適地:
利用法:花壇、鉢植え、ハンギング、グラウンドカバー
撮影:2018.05.21 堀切菖蒲園

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