フシグロセンノウ・節黒仙翁  

名前の由来は葉の付いている節が太く黒紫色を帯びていることによります。

フシグロセンノウ・節黒仙翁 奥多摩御岳山を散策していて撮影しました。
山地の林下などに生えるナデシコの仲間です。
名前の由来は葉の付いている節が太く黒紫色を帯びていることによります。

【基本データ】 フシグロセンノウ・節黒仙翁
科属:ナデシコ科センノウ属
園芸分類:多年草
品種名:フシグロセンノウ
学名:Lychnis miqueliana
漢字表記:節黒仙翁
花期:7月~10月
原産地:日本
花色:朱赤色
生育地:山地の日当りの悪い林
草丈:60~90cm
分布:本州以西、四国、九州
花言葉:転職、転機
誕生花:9月14日
撮影:2004/08/22 東京都青梅市御岳山

フシグロセンノウ・節黒仙翁sj

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