アイノカンザシ・愛の簪 Bolivian sunset

桃紅色の愛らしい花がうつむき加減に開く様子から、流通名は「愛の簪(かんざし)」で広く出回っています。

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アイノカンザシ・愛の簪 桃紅色の愛らしい花がうつむき加減に開く様子から、流通名は「愛の簪(かんざし)」で広く出回っています。

一見するとエリカに似てるので、エリカモドキの和名もついてます。

原産地のオーストラリアでは3mくらいの高さまでのびるようですが、日本では鉢花として栽培されています。

暖房した室内では冬から咲き始め、晩春まで次々と咲き続けます。

【基本データ】
アイノカンザシ・愛の簪 科属:イワタバコ科グロキシニア属
園芸分類:常緑多年草
品種名:シーマンニア
学名:Gloxinia sylvatica
花期:10月~3月
花色:赤、橙、黄色
別名:グロキシニア・シルバテカ
草丈:30~50cm
原産地:ペルー、ボリビア
耐寒性:弱い
利用法:鉢植え
花言葉:コミュニケーション、繁栄
誕生花:12月17日
撮影:2004/11/07 葛飾区内自宅

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