ツクバネウツギ・衝羽根空木 Abelia chinensis var

淡黄色の花を2個開く。花冠は筒状鐘形で5浅裂し、内側に黄赤色の斑紋がある。

ツクバネウツギ・衝羽根空木 和名は、果実が先端にプロペラ状の萼片をつけ、羽根突きの「衝羽根」似ていることからこの名がつきました。
淡黄色の花を2個開く。花冠は筒状鐘形で5浅裂し、内側に黄赤色の斑紋がある。
雄しべは4個。雌しべは1個。


【基本データ】 ツクバネウツギ・衝羽根空木
科属:スイカズラ科ツクバネウツギ属
園芸分類:落葉低木
品種名:ツクバネウツギ
学名:Abelia spathulata
漢字表記:衝羽根空木
花期:4~6月
果期:9~11月
花色:淡黄色
花の大きさ:2~3cm
別名:――
樹高:2m
原産地:日本
葉のつき方:対生
分布:本州(関東以南)~九州
利用法:山地に分布
花言葉:強運、謙譲
誕生花:9月17日
撮影:2009/04/28 都立向島百花園

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ツクバネウツギ・衝羽根空木 ツクバネウツギ・衝羽根空木

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