ワスレナグサ・忘れな草(1)Forget-me-not

ふつう花は青色で、ヨーロッパでは誠実と友愛を表す花とされる。

ワスレナグサ・忘れな草 ヨーロッパでは多くの伝説をもつ草花で、北アメリカや日本の一部で野生化しています。
長野県木曽を散策していたおり、小川沿いに群生しているワスレナグサを鑑賞することができました。
ふつう花は青色で、ヨーロッパでは誠実と友愛を表す花とされる。
ワスレナグサの中心部分は黄色で、ルリソウは白なので違いがわかります。
ワスレナグサ(勿忘草、忘れな草)は、広義には、ムラサキ科ワスレナグサ属の種の総称。
狭義には、ワスレナグサ属の一種、シンワスレナグサ(学名:Myosotis scorpioides)の和名。
ただし、園芸業界でワスレナグサとして流通しているのは、ノハラワスレナグサ(学名:Myosotis alpestris)、エゾムラサキ(学名:Myosotis sylvatica)、あるいはそれらの種間交配種である。一般には、広義の意味で称される。季語は春です。
〈『ウィキペディア(Wikipedia)』〉より

【基本データ】
ワスレナグサ・忘れな草 科属:ムラサキ科ワスレナグサ属
園芸分類:秋まき1年草
品種名:ワスレナグサ
学名:Myosotis scorpioides
英名:Forget-me-not
花色:青、ピンク、白色
花期:4~5月
漢字表記:勿忘草、忘れな草 
別名:フォーゲットミーノット、ミオソティス 
草姿:立性 
草丈:20~40cm 
利用法:花壇、鉢植え、寄せ植え 
原産地:ヨーロッパ~アジア
花言葉:私を忘れないで、真実の愛、記憶
誕生花:2月7日、3月13日、3月15日、4月5日、4月15日、5月14日、5月15日
撮影:2013/04/11 都立水元公園木かげの野草園 


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