クロホオズキ・ニカンドラ　Apple of Peru

花色は薄い青紫色、果実は緑地に黒の斑が入り葉には小さな黒い点が入っています。

クロホオズキ（黒鬼灯・黒酸漿）は、オオセンナリ(大千成、学名：Nicandra physaloides)の園芸品種で、ナス科オオセンナ属の一年草です。 花色は薄い青紫色、果実は緑地に黒の斑が入り葉には小さな黒い点が入っています。ナス科の植物はほとんど有毒です。
ホオズキはナス科ホオズキ属の多年草で別種です。参考：ホオズキ・酸漿を参照してください。

【基本データ】
科属：ナス科オオセンナリ（ニカンドラ）属
園芸分類：春まき一年草
品種名：クロホオズキ・ニカンドラ
学名：Nicandra physalodes Violacea
英名：Apple of Peru
漢字表記：黒鬼灯・黒酸漿
別名：ニカンドラ・ピラロデス・ビオラケア
花期：５～１０月
草丈：５０～１００ｃｍ前後
花色：青紫色
草姿：立性
花びら：５枚
花の大きさ：直径２.５ｃｍ
葉のつき方：
原産地：ペルー
日照：日向
耐暑性：ふつう
耐寒性：ない
栽培適地：
利用法：花壇、鉢植え
撮影：2018.05.30　葛飾区自宅
花言葉：忍耐、可憐な愛、自然美、半信半疑
誕生花：

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