サルビア・スプレンデンス Scarlet sage

もっともポピュラーな燃えるような緋赤色の花をつけるサルビア。

サルビア・スプレンデンス もっともポピュラーな燃えるような緋赤色の花をつけるサルビアは「サルビア・スプレンデンス」という種類です。
代表的な緋赤色のほか、品種改良によって斑朱赤色、白黄色、紫色などもあり、夏から秋にかけての花壇に欠かせない植物となりました。
原産地は、南アメリアのブラジルです。寒さには弱いため、日本の気候では、一年草として扱われます。日本には明治時代の中頃に入ってきました。

【基本データ】
サルビア・スプレンデンス 科属:シソ科サルビア属
園芸分類:一年草
品種名:サルビア・スプレンデンス
学名:Salvia splendens
英名:Scarlet sage
漢字表記:――
花期:6~11月
花色:緋赤、斑朱赤、白黄、紫、赤と白色
花の大きさ:3~4cm
別名:ヒゴロモソウ(緋衣草)
草丈:30~60cm
原産地:ブラジル
耐寒性:弱い
利用法:花壇、寄せ植え
花言葉:サルビア・燃ゆる想い、知恵、家庭の徳、尊敬
誕生花:8月6日、8月31日、9月19日
撮影:2011/10/09 都立水元公園、千葉市花の美術館

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