ルドベキア・ハンゴンソウ(1) Rudbeckia, Coneflower
小輪種や大輪種、一重咲きや八重咲きなどもあわせると花姿はバラエティーに富んでいます。
北アメリカ原産の草花で、日本にやってきたのは明治時代の中頃。
初夏から秋までの長い間、黄花を咲かせ続けます。
小さなヒマワリのような花が上向きに咲きます。
ヒルタ種とその園芸種の多くは一年草として育てます。
濃黄色の花弁に花芯が黒褐色の小輪花がにぎやかに咲く高性種の「タカオ」は多年草として育てます。
小輪種や大輪種、一重咲きや八重咲きなどもあわせると花姿はバラエティーに富んでいます。
非常に丈夫で、日本に野生化している種もあります。
【基本データ】
科属:キク科ルドベキア属
園芸分類:多年草または1、2年草
品種名:ルドベキア
学名:Rudbeckia spp.
漢字表記:反魂草
花期:7~10月
タネまき期:4~5月
花色:オレンジ、黄色
花の大きさ:5~10cm
別名:ハンゴンソウ、アラゲハンゴンソウ
草丈:40~300cm
原産地:北アメリカ
耐寒性:強い
利用法:花壇、鉢植え、切り花
花言葉:立派な、正義、公平、正しい選択、
貴方を見つめる
誕生花:7月21日、7月31日、10月14日
撮影:2021/08/30 葛飾区西水元
撮影:2016/08/05 都立水元公園
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