ツルオドリコソウ・ラミュウム Dead nettle

茎が地を葉って広がり、春に茎を囲むようにピンクや黄色の花をつけます。

ツルオドリコソウ・ラミュウム 日本にも自生するオドリコソウの仲間です。
つる性であることから、ツルオドリコソウ(蔓踊子草)の別名があります。
ヨーロッパ原産、葉に美しい斑が入るマクラツム種やガレオブドロン種が栽培されます。
茎が地を葉って広がり、春に茎を囲むようにピンクや黄色の花をつけます。
ハンギングや寄せ植えのワンポイントに利用される。

【基本データ】 ツルオドリコソウ・ラミュウム
園芸分類:耐寒性多年草
品種名:ツルオドリコソウ・ラミュウム
学名:Lamium galeobdolon
花期:4~7月
花色:ピンク、黄色
花の大きさ:8~10mm
草丈:15~25cm
別名:ツルオドリコソウ(蔓踊子草)
原産地:ヨーロッパ、アジア、北アフリカ
花言葉:気づかれない想い、清明、愛嬌
誕生花:8月24日
撮影:2001.07.14 葛飾区内

ツルオドリコソウ・ラミュウム ツルオドリコソウ・ラミュウム

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