ライラック・リラ Hungarian lilac

リラともよばれ、春、甘い香りを放つ小花が房になって咲きます。

ライラック・リラ リラともよばれ、春、甘い香りを放つ小花が房になって咲きます。
寒さに強く涼しい気候を好むので、北海道などでは街路樹としてよく利用される。
札幌の大通公園にライラックが咲くと、本格的な春が来たと感じます。
花は香水の原料になります。花の色には変化が多く、園芸品種も豊富です。

【基本データ】 ライラック・リラ
園芸分類:落葉低木
科属:モクセイ科ハシドイ属
品種名:ライラック・リラ
学名:Syringa vulgaris
漢字表記:
花期:4~5月
花色:淡紫、白、ピンク色
和名:ムラサキハシドイ(紫丁香花)
別名:リラ
樹高:200~400cm
花びら:筒型で先が4裂
花の大きさ:長さ1cm
実:卵形または広卵形で先はとがる
葉のつき方:対生
原産地:ヨーロッパ
栽培適地:全国
利用法:庭木、公園樹、花材
花言葉:愛の芽生え、青春の喜び、美しい契り、出会いの喜び、友情
誕生花:3月28日、4月7日、5月2日、5月11日、5月12日、5月18日、5月30日、6月12日、6月26日
撮影地:葛飾区内
撮影日:2001/04/08  

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