カサブランカ Casablanca lilium

純白の大きな花を咲かせるカサブランカは、「ユリの女王」と言われる。

カサブランカ カサブランカは、ユリ属のうちヤマユリ、タモトユリなどを原種とするオリエンタルハイブリッドの一品種です。
日本原産のヤマユリなどを、幕末にオランダに輸出してヨーロッパで品種改良され、1970年代にオランダで作出され、世界的なブームを呼んだ。
純白の大きな花を咲かせるカサブランカは、「ユリの女王」と言われる。
ブライダルブーケをはじめ、主に贈り物の花束として喜ばれる高級感のあるユリである。
自然開花は5~8月ですが、温室栽培により通年フラワーショップで切り花用として入手可能です。

【基本データ】
カサブランカ
科属:ユリ科ユリ属
学名:Lilium 'Casa Blanca'
園芸分類:秋植え球根
花期:5~8月
別名:――
花の大きさ:5~25cm
草丈:40~200cm
草姿:立性
花色:白色
原産地:北半球の亜熱帯から亜寒帯
花言葉:純潔、雄大な愛、威厳、高貴
誕生花:11月6日、12月21日
撮影地:葛飾区内自宅の庭
撮影日:2010.07.20

写真をクリックしてください拡大表示されます。
Click the thumbnails to see a larger image.

カサブランカ カサブランカ カサブランカ カサブランカ カサブランカ カサブランカ

飾り罫