シラー・ベルビアナ Cuban lily

ペルピアーナのほうは茎から円筒状に紫色で沢山の小さな花が釣り鐘状に咲いてだんだんその面がたいらになり咲ききる。

シラー・ベルビアナ シラーは花の形が違うヒアシンソイデス(シラー・カンパニュラタ)、ミッシェンコアナ、ベルビアナ種がある。 花は、写真のように咲くものと、たくさんの花をつけないものと2種類をシラーと呼んでいます。
ペルピアーナのほうは茎から円筒状に紫色で沢山の小さな花が釣り鐘状に咲いてだんだんその面がたいらになり咲ききる。花が星の形をしていてきれい。
日本にはかなり昔から輸入されたそうです。下部から咲き始めてしだいに上部が咲くが全部が咲きそろう頃には下部の花がだめになってしまう。
属名のスキラはギリシャ語で「害になる」の意味で、りん茎に有毒成分を含むためだという説がある。

【基本データ】 シラー・ベルビアナ 科属:ユリ科シラー属
学名:Scilla peruviana
和名:オオツルボ
花期:3~6月 
別名:オウツルボ,リューゴンシス
花色:青、ピンク、紫、白色など
花の大きさ:1.2~3.5cm
草姿:立性
草丈:5~4.5cm
原産地:地中海沿岸
園芸分類:秋植え球根
耐寒性:強い
利用法:花壇、鉢植え、寄せ植え
花言葉:多感な心、我慢強い
誕生花:2月27日、5月30日(紫)、5月31日
撮影:2018.04.22 葛飾区自宅
撮影:2009.05.01 都立水元公園

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