a ナデシコ・撫子(1)

ナデシコ・撫子(1) Dianths

花の多くは一重咲きですが、花壇やコンテナの寄せ植えに欠かせない人気の植物です。

ナデシコ・撫子 日本の河原を代表する秋の七草の一つです。
花が美しいため、比較的簡単に雑種ができるので、昔からさまざまな園芸品種がつくられ栽培されてきました。
わい性種のセキチクや多年草で這うように広がる。
タツタナデシコなどのほか、四季咲き性のテルスター系のような種間雑種もあり、バラエティーに富んでいます。
花の多くは一重咲きですが、花壇やコンテナの寄せ植えに欠かせない人気の植物です。
全体に粉白色を帯びて線形の葉が対生し、草の様子がカーネーションに似ています。
河原撫子はこちらをご覧ください。

【基本データ】
ナデシコ・撫子 科属:ナデシコ科ナデシコ属
園芸分類:宿根草、一年草(多年草)
学名:Dianthus superbus
英名:Dianths
漢字表記:撫子
花期:4~11月(夏期は休眠)
別名:ダイアンサス
花の大きさ:1~5cm
草姿:立性、ほふく性
草丈:5~60cm
花色:薄紅・濃紅・赤・白・白に紫・白に紅色
原産地:地中海沿岸、アジア、南アフリカ
利用法:花壇、鉢植え、寄せ植え、グラウンドカバー、切り花
花言葉:純愛、婦人の愛
誕生花:5月29日、7月22日、7月28日、9月4日、9月11日
撮影:2013/08/17 都立水元公園
写真をクリックしてください拡大表示されます。
Click the thumbnails to see a larger image.

ナデシコ・撫子 ナデシコ・撫子 ナデシコ・撫子
飾り罫