グラジオラス(1) Gladiolus、Sword lily
ほとんどの色がそろっているといわれるほど、豊富な花色が多彩で魅力。
園芸品種が多く、春に清楚な花を咲かせる春咲き系と豪華な夏咲き系があります。
花の由来はラテン語で「剣」という意味で葉が剣に似ていることから付けられた。
日本には、江戸時代末期にオランダ人によって渡来しました。
ほとんどの色がそろっているといわれるほど、豊富な花色が多彩で魅力。
太い花茎に、ずらりと並んで花が咲く姿は豪華です。
【基本データ】
科属:アヤメ科グラジオラス属
学名:Gladiolus
英名:Gladiolus
花期:3~5月、7~9月
花色:紅、黄、赤、紫、複色など
草姿:立性
草丈:30~1200cm
園芸分類:秋または春植え球根
原産地:南アフリカ、地中海沿岸
別名:トウショウブ、オランダアヤメ、スウォード・リリー
花言葉:ひたむきな愛、情熱的な恋、勝利、用心深い、用意周到、たゆまぬ努力
誕生花:3月23日、6月14日、6月24日、7月8日、7月13日、8月19日、11月10日
撮影:2011/07/08 葛飾区