トベラ科

花にはがく、花弁、雄蕊が5個ずつあり、心皮はそれより少ないもの(3個など)が多い。

トベラ科(Pittosporaceae)は双子葉植物の科のひとつ。
9ないし11属、200種ほどからなっています。木本とつる植物を含んでいます。
花にはがく、花弁、雄蕊が5個ずつあり、心皮はそれより少ないもの(3個など)が多い。子房上位で果実はさく果または液果。種子は多数で、粘質物でおおわれるものが多い。子葉は2枚とは限らず多い(最大5枚)ものもあります。
トベラ科は新エングラー体系とクロンキスト体系では花の形態からバラ科やユキノシタ科に近いバラ目としていたが、APG植物分類体系ではセリ目とされています。

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トベラ・トビラノキ

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いくつかの小花が枝先に集まって咲き、最初は白色、次第に黄色に変化します。

科属:トベラ科トベラ属
園芸分類:常緑低木
花期:4~6月
花色:白から黄色に変化
別名:トビラノキ

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園 芸 分 類