サルビア・インボルクラータ Roseleaf sage

赤い大きな球状の蕾が特徴の大型サルビア。

サルビア・インボルクラータ

赤い大きな球状の蕾が特徴の大型サルビア。
草丈は1mを越し、赤く見えるのは花を包むように覆っている苞で、これは開花時には脱落し、桃~紅色の花が次々に咲きます。
ヨーロッパではセージのイメージが強いので、サルビアにも○○セージといった英名がつけられています。
パイナップルセージ、ボックスセージ、シルバーセージなど多数ありますが、セージと同じ効用があるわけではありません。
見た目が似ているからなので、ハーブとしての利用についてはどうぞご注意を。
(NHK趣味の園芸よくわかる栽培12か月サルビア)より
サルビア・インボルクラータは葉の形からかローズリーフセージの名があります。

サルビア・インボルクラータ 【基本データ】
科属:シソ科アキギリ属
園芸分類:多年草
品種名:サルビア・インボルクラータ
学名:Salvia involucrata
英名:ローズリーフセージ
別名:サルビア・インボルクラタ
花期:7~11月
利用法:観賞用
原産地:メキシコ~中央アメリカ
草丈:100~150cm
花色:桃~紅色
草姿:木立性
耐暑性:強い
耐寒性:0℃
花言葉:燃ゆる想い、知恵、家庭の徳、尊敬
誕生花:6月7日、7月30日、8月31日、9月14日、9月19日、10月4日
撮影:2012/11/08 千葉市花の美術館

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