オレガノ Oregano

香辛料として使われる。和名はハナハッカ（花薄荷）。

シソ科の多年草。ヨーロッパの地中海沿岸地方が原産。
香辛料として使われる。和名はハナハッカ（花薄荷）。
ハーブとして知られています。茎と葉に独特のミントに似た香りがあり、肉やチーズ料理の風味づけに多用されます。
葉は、ほろ苦い清涼感があり、生もしくは乾燥させて香辛料として使われる。
トマトやチーズと相性が良い。主にイタリア料理、メキシコ料理などで使われる。
俗にピザスパイスと呼ばれるものはオレガノが主成分であることが多い。
園芸植物としても好まれる。草丈は３０～６０ｃｍ。
花色は多くの品種ではピンクだが、一部の品種では白色。生育には、やや乾燥気味の気候が適する。

【基本データ】
科属：シソ科ハナハッカ属　
園芸分類：多年草、ハーブ　
品種名：オレガノ
学名：Origanum vulgare　
花期：６～９月
和名：ハナハッカ　
英名：oregano 　
別名：ワイルドマジョラム、花薄荷（はなはっか）
原産地：ヨーロッパ～西アジア　
花色：赤、ピンク、白色など
草丈・樹高：５０～８０cm　
収穫期：開花初期
利用部位：茎、葉、花
保存法：乾燥 利用法：スパイス、ハーブビネガー、ポプリ、ドライフラワー、鑑賞
花言葉：あなたの苦痛を除きます　
誕生花：７月５日

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