ナスタチウム Nasturtium（１）

最も代表的なエディブルフラワーで、花と葉にピリッとした辛味があり、ビタミンＣや鉄分を含みます。

華やかで栽培は手間いらず。夏季は花数が減りますが、秋にはまた沢山の花をつけます。
最も代表的なエディブルフラワーで、花と葉にピリッとした辛味があり、ビタミンＣや鉄分を含みます。
日本では観賞用として、昔から親しまれてきました。
クレソンに似た風味がどんな料理にも合い、色や形も嫌味なく食卓を飾ります。
赤血球の形成に役立つばかりか、腸内有用菌に無害な抗生物質としても働く。果実は便秘薬。

【基本データ】
科属：ノウゼンハレン科ノウゼンハレン属
園芸分類：つる性一年草
品種名：ナスタチウム
学名：Tropaeolum majus L.
原産地：中南米
花期：５～１０月
英名：Nasturtium
別名：キンレンカ、ノウゼンハレン
収穫期：随時
利用部位：花、葉、果実
利用法：料理、鑑賞
保存法：生を利用する
花色：赤、橙、黄、白色など
ハーブ：料理、鑑賞
花言葉：勝利、困難に打ち勝つ、愛国心
誕生花：３月１８日、４月６日、９月６日
撮影：2019/05/17 都立水元公園
撮影：2018/04/04 都立水元公園

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